早く行きたいなら一人で、遠くへ行きたいなら皆でいけ
今日はエイプリルフール😛
ということで前回とはうってかわって、
ぼくの好きな一本の映画🎬を紹介します
「グッド・ライ いちばん優しい嘘」
監督:フィリップ・ファラルドー
キャストは、アーノルド・オーチェン、ゲール・ドゥエイニー、エマニュエル・ジャルなど
皆聞いたことないんだけどだれ?🤔
と思った方、
そうなんです、彼ら、役者じゃないんです
この作品は、9.11よりも前の時代
アメリカの移民政策により、内戦下のスーダンから移住してきた移民たちを描いた作品🇺🇸
この映画に出ている人たちは、実際にその移民政策でスーダンから移住してきた本人たちなのです!
自分が経験してきたことを演じているのです
だから、凄くリアル!
例えば、
車に乗れば、秒で酔う🚗
(スーダンでは、車に乗った経験なんてなかったから)
牧場に行けば、「猛獣はいますか?」と牧師に確認する🐕
マクドナルドなんて知らない🍟
ピザも食べたことない🍕
そんな一つ一つの演技(もはや演技じゃない)がほんとにリアルで、
クスッと笑えるところもあれば、
ホロリとくるところもある
そんな中で彼らはどう、移民として生き抜いていくのか?
そんな映画です
心優しい人しか出てきません
重いテーマだけど、伝わってくるのはほっこりする想いです
自分の価値観というとのを再確認させられます
そんな映画です🎬
そしてなにより、副タイトルにもある
「いちばん優しい嘘」
この意味が、分かる作品になってます!!
優しい嘘ってなに?
グッド・ライ??
ついていい嘘ってなに?
と、思うあなた!是非一度観てみてください
ちなみに今回のブログタイトルは、劇中の名言です💭
最後まで読んてくれた方、ありがとうございます🙏🙏
エイプリルフールにちなんだ投稿でしたっ