正解は、ない。「私」があるだけ。

『誰にも似ていない人生って、大変だ。

まわりはいつでも、口を挟みたがる。

「こうあるべき」から逸脱したその瞬間に、

ナイフのような鋭さで言葉が、視線が、

一斉に突き刺さる、一斉に攻めてくる。

 

 

 

 

でも、それに屈していたら、

新しいものは生まれにくくなると思う。

予定調和と正論が、今日を息苦しくする。

正解が一つしかない世の中は退屈だろう。

あたらしい「私」を始めるのは、

いつだって、わたししかいない。』

 

 

 

 

 

ー2017年SMAP解散

    雑誌取材での木村拓哉のコメント

 

 

 

 

今週はこの名言で終わろうと思った

ただそれだけ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小さな決断が、人生を成功させる。

これは、

映画「6才のボクが、大人になるまで。

の劇中の言葉だ

 

今回はこの映画の紹介と合わせて最近感じたことをつらつらと書くので、

どうか最後までお付き合いください笑🙇‍♂️

 

6才のボクが、大人になるまで。

この映画は2014年の作品で、第68回アカデミー賞作品賞も受賞した作品🏆✨

エラー・コルトレーンという一人の俳優を、

実際に彼が6歳から18歳になるまでの12年間カメラを回し続け、記録した作品という、、、

なんとも壮大でドキュメンタルな作品だ

 

内容は、

良い意味で当たり障りのない日常の連続が描かれている

彼が成長していく過程で、

夢や、希望や、

友情、挫折、失望、

恋も、失敗も、

全てを彼が感じるありのままに記録している🎥

 

この作品を観ると、

「当たり前の幸せ」みたいなものが、

どれだけ大切でなければいけないのかを

改めて感じることが出来る✏️

 

 

 

ここからは凄く私的なことになる🙇‍♂️

最近凄くいろいろなことがあった

やはり個人的に就活中ということもあり、

多感で、少しのことが大きく

プラスにも、マイナスにもふれてしまう

 

先週は特に、

正直まだ理解が追いつかないことや

気持ちの整理がつかないことが多かった

 

でもそんな中で今一度感じたことは、

「当たり前のことが、

当たり前にいつまでも続くことなんてない」

ということだ🤝

だからこそ人生は尊く、大切なものなんだと思う

 

 

「楽しいことしかなかった、ひとりじゃなかったから」

「感謝しかない」

でも、だからこそ、

時にその全てを断ち切ってまで決断しなければならない

 

夢や目標を持つことも、

それを自分のものとして決断できる勇気があることも、

全て素敵なことだと自分は思う

だからもう見守るしかない

応援するしかない

 

 

 

 

人生はきっと、小さな決断の連続だ。

その決断こそが、人生を成功させると思う。

自分もこの就職活動の先に、

綺麗な虹🌈を見られるように、

決断していくしかない。

 

 

 

仲間と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

服を着ないいきものが意外に一番オシャレなのかもしれない

「ブランドは重要ではありません。

自分のスタイルに合わせて衣服を選ぶ

才能こそが最も大切なのです。」

ーハッサン・サルバドール

 

 

昨年、自分が大事としていた言葉💭

 

 

 

 

ときたまに、「服」というものが

分かんなくなる時がある🤔

 

「あれ?俺どういう服が合うんだっけ?」

みたいな、一周回りすぎて分からなくなる感じ

 

そうなるとだいたい、

ブランドや値段にこだわってしまっている自分がいる

 

「いいブランドだから」

とか

「値段が高いから」

みたいな👐

 

 

 

たしかにブランドものや高価なものを着れば

それなりに身なり良く見えるかも知れない

 

 

 

 

だけど、それがその人自身とマッチしていない時がある

 

いわゆる、飼い主に服を着させられたワンちゃんみたいな🐕

 

 

 

逆に、たとえノーブランドのものや安い服だったとしても、

それなりの人が着れば

いいものに見える時がある👏

そしてそういう人はたいてい、どんな服でも

(高い安い関係なくとも)

自分なりに着こなす考えを持っている🤙

 

いわゆる、「センス」の面において高い偏差値を持ったオシャレさんである✨✨

 

 

 

結局、着飾って繕って見え張ってる人よりも

生身で自分の考えだけ持って生きてる人の方が、オシャレさんなんだと思う

 

 

 

そんな、最近スーツしか着てなくて私服が分かんなくなりつつある就活生のボヤキでした笑

 

 

 

 

さあ、あした、

何着て、いきていこう。🌏

 

 

 

 

 

 

 

 

 

早く行きたいなら一人で、遠くへ行きたいなら皆でいけ

今日はエイプリルフール😛

ということで前回とはうってかわって、

ぼくの好きな一本の映画🎬を紹介します

 

 

 

 

 

 

 

 

「グッド・ライ いちばん優しい嘘」

監督:フィリップ・ファラルドー

 

 

 

 

 

 

 

キャストは、アーノルド・オーチェン、ゲール・ドゥエイニー、エマニュエル・ジャルなど

 

 

 

 

 

 

 

 

皆聞いたことないんだけどだれ?🤔

と思った方、

 

 

 

 

 

 

 

 

そうなんです、彼ら、役者じゃないんです

 

 

 

 

 

 

 

 

この作品は、9.11よりも前の時代

アメリカの移民政策により、内戦下のスーダンから移住してきた移民たちを描いた作品🇺🇸

 

 

この映画に出ている人たちは、実際にその移民政策でスーダンから移住してきた本人たちなのです!

自分が経験してきたことを演じているのです

だから、凄くリアル!

 

 

 

 

例えば、

車に乗れば、秒で酔う🚗

(スーダンでは、車に乗った経験なんてなかったから)

牧場に行けば、「猛獣はいますか?」と牧師に確認する🐕

マクドナルドなんて知らない🍟

ピザも食べたことない🍕

 

 

 

 

そんな一つ一つの演技(もはや演技じゃない)がほんとにリアルで、

クスッと笑えるところもあれば、

ホロリとくるところもある

 

 

 

 

 

 

そんな中で彼らはどう、移民として生き抜いていくのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな映画です

 

 

心優しい人しか出てきません

重いテーマだけど、伝わってくるのはほっこりする想いです

自分の価値観というとのを再確認させられます

 

 

 

 

 

 

 

そんな映画です🎬

 

 

 

 

 

 

 

そしてなにより、副タイトルにもある

「いちばん優しい嘘」

 

 

 

 

 

 

 

この意味が、分かる作品になってます!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

優しい嘘ってなに?

グッド・ライ??

ついていい嘘ってなに?

 

 

と、思うあなた!是非一度観てみてください

 

 

 

 

 

 

ちなみに今回のブログタイトルは、劇中の名言です💭

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んてくれた方、ありがとうございます🙏🙏

エイプリルフールにちなんだ投稿でしたっ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スベキコト

親友に勧められた始めてみたものの、

何をどう書けばええのやら…

 

完全なるオ◯ニーブログになる気配しかしませんが、どうかお付き合いください

(自己紹介は一番下へスクロールッ↓↓)

 

 

最近凄く思うことを徒然なるままに書いてみる

 

 

「この世にいなくちゃダメ!って人ほど、早くに亡くなっていってしまう」ということ

 

しょっぱな1回目からこんな暗い入りで大丈夫かな笑

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、俳優の大杉漣さんが亡くなられた

時ほぼ同じくして、イギリスの物理学者ホーキング博士も亡くなられた

こういった訃報を知る度に、世界はまた大事なものを失ってしまったと感じる

もっともっと、いろんな世界を、可能性を、ぼくたちに魅せてほしかった!と感じる

 

ここからはごく個人的なことになる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3月25日、山下弘子さんという1人の女性が亡くなられた

このことを知って、ぼくはここ何年かで一番落ち込んだ

 

 

 

なぜか

 

 

 

親交もあり、自分をどん底から救ってくれた人だったからである

 

約3年前、

もうなんにもやる気が出なくて

どうせこんな人生なんて暗闇しかねえな

とか思いきってた自分が、

この方の講演を聞いたことで救われた

 

暗闇に光がパッとさして、

流星のように導いてくれた

 

 

 

山下さんは、19歳で肝臓がんになり、「余命半年」を宣告された

しかし、手術や抗がん剤と向き合い、

笑顔で

とにかく笑顔で

ほんとにがんなの?と思うほど突っ走って生きていた

 

そんな彼女の明るさに背中を押された

 

 

彼女の話を聞いてからというもの、

自分の人生はガラッと変わった

何かにおいて努力することの意味を知った

努力を支えてくれる仲間を知った

仲間を信じる大切さを知った

 

まさに自分の人生も明るくなった

 

 

だけど2018年3月25日、山下さんは25歳の若さで亡くなってしまった

 

 

自分の人生において、すごくすごく大きいものを失くした感じがした

心にポッカリ穴が開いた、みたいな…

立ち直るようにもどうにも立ち直れなかった

 

 

 

だけど、

 

 

だけど、もう3年前の自分とは違う

 

 

 

 

きっと、きっと、

山下さんは、

「もうゆうきくん一人で大丈夫だよ」

って言って、旅立っていったと思う

 

だから落ち込んでばかりもいられない!

背中を押してくれたからこそ、

感謝を忘れず、未来を切り開いていかなければいけない

 

 

 

最近凄く思うこと

 

 

この世にいなくちゃダメ!って人ほど、早くに亡くなっていってしまうということ

 

 

だけど、

 

 

彼ら彼女たちが、旅立っていってしまった意味もきっとあるということ

 

 

その意味を紡いで、

代わりに生き繋いでいくことこそが、残されたぼくたちのスベキコトなのかなと思う

 

 

ここで伝えさせてください

ありがとう

山下弘子さん

ご冥福をお祈りします

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな、ずーーんって内容をここまで読んだ方、素晴らしい!笑

最後にぼくの自己紹介をちょいと載せます↓

 

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ニックネーム: YUKI

ところ: 埼玉県

年齢: 22

趣味: 映画鑑賞、音楽鑑賞

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