小さな決断が、人生を成功させる。
これは、
映画「6才のボクが、大人になるまで。」
の劇中の言葉だ
今回はこの映画の紹介と合わせて最近感じたことをつらつらと書くので、
どうか最後までお付き合いください笑🙇♂️
この映画は2014年の作品で、第68回アカデミー賞作品賞も受賞した作品🏆✨
エラー・コルトレーンという一人の俳優を、
実際に彼が6歳から18歳になるまでの12年間カメラを回し続け、記録した作品という、、、
なんとも壮大でドキュメンタルな作品だ
内容は、
良い意味で当たり障りのない日常の連続が描かれている
彼が成長していく過程で、
夢や、希望や、
友情、挫折、失望、
恋も、失敗も、
全てを彼が感じるありのままに記録している🎥
この作品を観ると、
「当たり前の幸せ」みたいなものが、
どれだけ大切でなければいけないのかを
改めて感じることが出来る✏️
ここからは凄く私的なことになる🙇♂️
最近凄くいろいろなことがあった
やはり個人的に就活中ということもあり、
多感で、少しのことが大きく
プラスにも、マイナスにもふれてしまう
先週は特に、
正直まだ理解が追いつかないことや
気持ちの整理がつかないことが多かった
でもそんな中で今一度感じたことは、
「当たり前のことが、
当たり前にいつまでも続くことなんてない」
ということだ🤝
だからこそ人生は尊く、大切なものなんだと思う
「楽しいことしかなかった、ひとりじゃなかったから」
「感謝しかない」
でも、だからこそ、
時にその全てを断ち切ってまで決断しなければならない
夢や目標を持つことも、
それを自分のものとして決断できる勇気があることも、
全て素敵なことだと自分は思う
だからもう見守るしかない
応援するしかない
人生はきっと、小さな決断の連続だ。
その決断こそが、人生を成功させると思う。
自分もこの就職活動の先に、
綺麗な虹🌈を見られるように、
決断していくしかない。
仲間と。